SDGsへの取り組み
物流業として
地球を守るために
できること
2015年に持続可能な開発目標(SDGs)が採択されて以来、エムズキャリーでは物流業に携わる会社として、社会や環境、そして地球には何ができるかを考えてきました。新たに加わった自動車整備や中古自動車販売、そしてヘアサロンでも。トラックを多数保有し、早くから二酸化炭素の排出をはじめ、環境問題を考えてきた物流企業だからこそ、多様な業種で異なる視点を持つことのできたグループだからこそ、できることがあると考えています。
目標は高く、達成は容易ではありません。けれど私たちは考えることを止めず、常に「自分たちができること」を探しながら、社会と環境、そして未来に貢献できる活動を続けてまいります。
エムズキャリーと
SDGs
SDGsは国連が提唱する17の持続可能な開発目標であり、2030年までに世界各国が取り組むべき課題です。
物流企業においても、脱炭素をはじめとする地球環境の保護やエネルギーについての課題など、様々な課題が注目されています。
エムズキャリーでは企業活動を通じて社会貢献や環境保護に努めることで、SDGsの達成に貢献してまいります。
エムズキャリーが取り組む
8つの重要課題
すべての人に健康と福祉を
- 健康診断の実施
- アルコールチェックの実施(ドライバー対象)
質の高い教育をみんなに
- 入社後の同乗研修(ドライバー対象)
- OJTによる育成
- 定期的なミーティングの実施
- 安全教育等の講習の受講
ジェンダー平等を実現しよう
- 男性イメージの強かったドライバー職も性別を問わず積極登用
- 産後パパ育休の取得推進
エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
- 通勤用EV車 カーシェアリング
- 陽光発電パネルの設置
Hakobune カーシェアリングを
導入しています。
エムズキャリーではCO₂排出量の削減を目的として通勤用EV車を導入し、脱炭素社会に向けた取り組みを積極的に行っています。
地球環境と社員にかかる負担を減らし、住みよく働きやすい環境の整備に取り組むことで、SDGsの達成に貢献します。
働きがいも経済成長も
- 資格・免許取得支援
- 無事故・整備・時間外運行を対象とした手当支給
つくる責任 つかう責任
- CO₂の 排出を抑制するトラックの導入を推進し、環境への負担を軽減
- 再利用可能なものは、リサイクル業者へ回収を依頼
気候変動に具体的な対策を
- 排出ガスを抑制するトラックの積極導入
- 電力見える化
パートナーシップで目標を達成しよう
- お取引様、協力業者様、当社従業員をはじめ関わる全ての人たちとパートナーシップを結び、SDGs達成に向けた取り組みを働きかけ、全員で目標達成に向けて活動します